6
2010
くずはモール西館の2階にプンダミリアをオープンして
1年半たちます。
もともと、はじめの契約は1年半でした。
そして、この3月に契約期限がやってきました。
くずはモールさんからは、継続してほしいと
言っていただいたのですが、、、、
プンダミリアとしていろいろ考えた結果、
継続はしない方向に話がまとまりました。
くずはモールさんからお声掛けいただいたとき
とってもうれしく、また、たくさんのお客様に愛された
お店になったと思います。
しかし、なにしろ本店と離れていますので
何かと困ることがたくさんありまして・・・。
ただ、お花を売るお店、ではなく、お客様に喜んで
いただけるように、その場でアレンジをさせていただく
お店としてやってきましたので、
スタッフにアレンジを伝授していかなければなりません。
それには、毎日のように京都から行かなければ
ならなかったのですが・・・
物理的にそれも難しくなってしまいました。
私自身としてはとても辛い選択になってしまい
ましたが、閉店を決意いたしました。
自分で決めたことなのに・・・・
くずはモールに行くと、「本当にそれでいいのか?」
「やれることはやったと言えるのか?」
「ちゃんとスタッフと向き合ってきたのか?」
そんな疑問がわいてきて、、、胸が締め付けられる
思いです。
しかし、経営には、決断のときが必要なのです。
プンダミリアの中にはいっていま周りを見渡すと
そんな風に辛いとおもうのですが、、
遠くからプンダミリアを見て、将来のプンダミリア像を
描いてみると、その決断は間違っていないと
言うことに気づきました。
はじめての閉店。とても辛いですが
しっかり京都で芯をつくって、またきっと
戻ってこられる日が来るでしょう!
一回り大きくなったプンダミリアを、くずはの
方々が迎えてくれると信じております。
そのときまでのお別れです。
みなさんには、本当にかわいがっていただいて、
ごひいきにしていただいて、ありがとうございました。
2階にオープンしたとき、一番最初のお客さんが
「イベントじゃなくて、ちゃんと店に入るって聞いて
うれしくって一番にきたのよ!」
と声をかけてくださり、商品を購入してくださったのを
今でも鮮明に覚えています。
いつか、また戻ってきます。
本当に、ありがとうございました。
閉店は、ちょっと急なのですが明日7日の日曜日です。
!!!!!しかし!!!!!!
14日から、5月9日の母の日まで、今までのイベントスペース
西館1階の場所で短期出店しますので
ひとまず、移転、のようなものでしょうか。
正式には5月9日に閉店させていただきます。
なお、移動のため、3月8日から3月13日までは
休業となりますので、ご了承くださいませ!
ぜひ、本店・阪急店・大丸店に
いらしてください。
最後のお礼を言うのは、もうちょっと先ですね!
最後まで、どうぞよろしくお願いいたします。
5
2010
そうそう・・・・・
リーフレットが、新しくなりました!
なんて・・・・、出来上がってもうずいぶん経っていますが
紹介するのを忘れていましたので
ちょっとご紹介。
いつもwebでお世話になっているcomfyちゃんに
おねがいして、こんな素敵なデザインで!
出来上がりました。


彼女は私の好きなポイントを抑えてくれています~
ビビットカラーのグリーンとピンク。
これが、プンダミリアのイメージカラーです。
そして、水玉かしましまというのも。
それから、もちろん中にはしまうまのプンダちゃん
が隠れています。
三つ折のリーフレット。
前はA4のチラシみたいなものでしたが・・・
こころなしか、このリーフレットになってから
もっていってくれるお客さんも増えました☆うれしい☆
かわいいこと、いろいろ考えてます!
かわいいことばかり、考えていたいな・・・
次は、monoのリーフレット紹介します!
2
2010
バラの花びらをばらして、またくっつけていくという
お花の作り方があります。
そのような方法で作るお花を・・・
お花の用語では「メリア」というんです。
おそらく・・・ハワイ語でお花という意味だと
いうことも聞いたことがあるので、そこから
きているのでしょうか・・・。
1ヶ月ほど前、その「メリア」という手法で、髪飾りを
作らせていただいたお客様が、来店してください
ました。メリアがとっても気に入ってくださったようで、
大切な方へプレゼントしたい!とのことで来店して
くださいました。
その、大切な方とは、ある声優さんだということ。。
多面性を持つ方なので、1色ではなく、何色も・・・
それも対極の色を混ぜたお花にしてほしいとの
依頼でした。
その方の希望は、赤と青は絶対に入れてほしいとのこと。
赤と青か・・・むずかしいな~・・・。。。
いろいろ考え・・・あーでもないこーでもないと考えた
結果、「虹色のお花を作ってみては!?」
ということになり、ひとつのお花を虹色で作ってみることを
提案させていただきました。
提案しながらも・・・どんな風になるだろう!?とまだ
イメージが完全にわかないままだったのですが・・・。。
なんと!素敵に仕上がりました。
しかも、印象的な演出がほしい!ということで
木製の本の形をした器にアレンジすることになりました。
木製の本を開くと・・・虹色のお花が!というとっても
印象的な、まさに世界に一つのお花になっているという
わけです。
気合をいれて作りました!
いつもより、時間をたっぷりいただいて、1時間後に
完成☆
ご了承いただいたので、紹介しますね!
これが・・・開ける前の状態↓

これが・・・半分開いた状態↓

そして、これが!開いた感じです!↓


ゴールドのワイヤーで、チョコレートで書いたみたいに文字を
入れさせていただきました。
お客様との考えのコラボレーションの結果です!
お客様が「こうしたい!」とおっしゃってくださったおかげで
私も未知だったことを体験させていただきました。
一つ、経験が増え、成長につながったかな??
お客様に育てられてるって、こういうこともいうんですね。
ありがたいことです。
そして、何事もチャレンジしてみることが
大切だと思いました。
普通に考えたら7色ものお花を入れたら
色と色がけんかしてしてしまう・・・
と思いがちですが、
けんかしない組み合わせや方法、
そういったおとしどころを探すのが私たちの
仕事なんだと改めて感じました。
K様、本当にありがとうございました!
無事、お渡しできますよう、その方に喜んで
いただけますよう、お祈りしております!
24
2010
アメリカドラマが大好きな私です。
といっても、シリアスなものは好みではなく
楽観的で、見ていてパワーがもらえるような!
ERとか、24とか、そういう頭を使うものではなく、
心で気軽に見れるもの。
そのほとんどが女性が主役で
・・・・SATC、デスパレートな妻たち
など。。。昔はまってみていました!
最近、BSでやっているのは
アグリーベティ。
昔からおもっていました。なんか、ほっとけない
この子。
主人公のベティ、私にすごい似てます!
アメリカンドラマの主役に似てるんですよ!
すごいでしょ???(笑)
お気づきかもしれませんが、
アグリー(ugly)というのは「醜い」
という意味!
醜い、というか、ブサイクといったほうが
いいでしょうか??
メキシコ人で、貧乏なお家に生まれ育った
ベティがニューヨークでキャリアアップするという
サクセスストーリーです。あんまりサクセスしないけど!
そのベティは歯の矯正をしていてめがねを
かけていて、ぽっちゃりしていて、派手な洋服。
それから、髪の毛は剛毛!!
歯の矯正を除いては、私にそっくりなんです!!
友達に話したら、借りてきてくれたみたいで、
一言目に「そっくり~!」と爆笑されました(笑)
アグリー(ブサイクな)ベティに似ているといわれた
のに、うれしい!
それには、わけがあります。
彼女はアグリーではあるけれど、決してくじけない
根性と、正義感、仕事への情熱を持っています。
何事にも100パーセント取り組む!という彼女の
姿勢が大好きなんです。
ドラマとはいっても、現実にいてもおかしくない女の子。
なんだか、不器用だけど一生懸命なところとか、
自分を見ているような気になります。
落ち込んだとき、このドラマをみると
「明日からもがんばるぞ!!!」という気にさせられます
ドラマはほとんど見ない私ですが
アメリカンドラマ、しかも女性が主役で
仕事をがんばって、一生懸命生きている
そんなストーリー大好きなんですね。
朝のNHK連続テレビ小説とつながる
ものがあります。
今日もパワー全開でがんばりまっす☆!!
ベティに負けないように・・・・・???
20
2010
おととい、夕方若い女性のお客様が
ご来店されました。
「自分の結婚式で、両親にお花をあげたいのですが・・・
手作りはできますか?」
と。
もちろんできます!たくさんの方が作られていますし、
先日もブログでお伝えしたとおり、ご夫婦で作りに
こられる方も少なくありません。
ただ・・・・結婚式の日にちを聞いてみると。。
2月21日とのこと!!!
いやぁ、時間がない!
ととるか、間に合ってよかった!とおもうか。。ですが、
とにかく、ぎりぎりになって、両親に何かプレゼント
したいと思われたということで、いろいろ見ていたら
お花を手作りしたい!と、思ってくださったとか。
いいアイディアですね!
ご希望は写真フレームに真ん中に
感謝の気持ちを表す文字を入れたいとのことでした。
ぴったりなものは本店においていなかったため、
ご予算をお伺いし、その予算内ですむように・・・
ロフトでフレームを購入していただくことを
ご提案しました。
ロフトは歩いて3分の距離にあって、とっても
ありがたい存在です!
何人ものお客様にロフトで材料を買ってもらって
持込していただいています!
今回も、「ロフト行ってきます!」と出かけてくださって、
その後フレームを3つお持込いただき、
レッスン開始☆
素敵なフレームが出来上がりました!!

明日は、ご結婚式です。
ご両親に喜んでいただけるよう、一生懸命
作っておられました。
手作りの良さは、
作っている間、ずっとプレゼントする方の事を
思い浮かべているところ
にあると思います。
だからこそ、気持ちが伝わります。
明日も、いいお天気になるようにお祈りしております。
14
2010
今、メルマガ登録キャンペーンを全店で行っています。
それが!
とっても好評です。特に本店にご来店のお客様は本当に
たくさんの方が登録してくださっています。
スタッフ クマガイのブログ更新回数と比例しているのでは(笑)??
みなさん、ご協力ありがとうございます。
ただいま、メルマガ登録くださった方に抽選で
3名の方に、プリザーブドフラワー5000円分を
プレゼントさせていただきます!
よろしければ登録おねがいいたします☆

11
2010
昨日、カップルで夜間のレッスンに参加してくださいました!
参加・・・といってもプライベートレッスンですので
そのお二人に、私がレッスンさせていただく形です。
3月の終わりにご結婚を控えていらっしゃって、
結婚式に渡す両親へのお花を二人で作りにきてくださったのです!
それぞれのご両親にお渡しされるそうです☆
よく、新婦さんが両方の両親にプレゼントするお花を
作りに来られることはあるのですが・・・・
それぞれの両親に、それぞれが作る。というのは
はじめてではないでしょうか!?
男性のレッスンは5回目ぐらいかな??
4年半もやっていてそんなもんなんです。でも、やはり
男性は毎回
「こういうの苦手なんですよ~」、、、。というかんじで
必要に駆られてレッスン受けている感じなんですが、昨日の
ご主人は「たのしいですね!」と黙々と作業に没頭して
らっしゃいました。入ってきた時も、「きれいな色ですね!」と
お花にも興味があるようで・・・
全く違和感を感じない男性のレッスンでした。
すごいです!
※念のため言っておきますが、とっても男性らしい
背も高くてしっかりした方ですよ(笑)
奥様にだんなさんがこんな作業を楽しまれている
様子について感想を伺うと・・・・
「こういうのは、彼は得意なんです」と・・。
もしかして職業とつながりが!?
花屋さんなのか・・・装飾関係なのか・・・
と伺うと!なんと小学校の先生でした☆なるほど!
先生は、図工の授業もありますもんね~
小学校の先生は算数や国語だけでなくこういった
芸術関係も一通り教えないといけないので大変なんですね。
だから!お花も器用に作られていました。
一方奥様は「桜の季節」を意識したお花を
作られました!ピンポンマムというまん丸の菊。
プリザーブドにしてもとってもかわいい!!
これをメインに入れられました。
二つとも、途中までの肯定は一緒なのですが
まったく違う作品ができあがりました~
素敵なお二人♪♪です。本当にお似合いで、
自然体で、勝手に親近感を感じでプライベートなお話も
たくさんさせていただきました~。レッスンって、
ご一緒させていただく時間が長いので、いろんな
お話ができて本当にたのしいです!
・・・・おしゃべりはほとんど私と奥様の間でしたが(笑)だんなさん、
すみません・・・・!
こちらが、その素敵なお二人です。
そして、リースの完成写真です!↓↓↓

↓左=おくさま 右=だんなさま

お二人は、またウェルカムボードなどを作りにいらして
くれます。そのときの様子もまた
報告させていただきます~!
(写真は了承済みです☆)
7
2010
プンダミリア、始まって以来3人目の男子スタッフが
今日から大丸店に勤務しております!
今までの2人は、卒業しておりますので、
紅一点ならぬ・・・何一点っていうんでしょうか。
年齢は25歳の、フレンドリーな男子です。
名前はどうやらまだ伏せておきたい様子なので
Kくんとしておきましょう!
Kくんがはじめ、面接に来たときは・・・正直
「続かないんじゃ・・・」なんて思ってました。というのも
見かけが、「御幸町通りをよく歩いている
おしゃれ男子」だったからなんです。ただのおしゃれ男子
ではありません、御幸町通りを歩いている、男子です。
おそらく、20~35歳ぐらいの京都市在住の方だったら
この感覚、わかっていただけるとおもいます(笑)
アウトドアをしないのに、山登りもしないのに、アウトドアファッション、
というか・・・。
私の見解ですよ!
おしゃれ自転車に乗っていて、パタゴニアやノースフェイスなどを
好み・・・こだわりのスニーカーか山登り風の靴を履く感じです。
(具体的すぎ???)
それで、おしゃれ男子は働く場所にもこだわったりして、
結局は服屋さんとかにはたらくのが似合っているように
思ったからです。
うちの仕事、かわいらしーお花をちょこちょこっと作る
地味な作業やけどいいのかしら。。。なんて
思っていました。
あれから2ヶ月、Kくんはとってもがんばっています!
よかった~!
長髪だった髪もばっさりきって、髭もそって、さっぱり・・・
はしてないけど、好印象です。
そして、なかなか人懐っこい感じなので、
きっと幅広い年齢の、特に少し年配の女性には
感じいい接客ができると思っています。
それで!今回、大丸のショップにちょくちょく現れることに
なりました。
プリザーブドフラワーに男子!?異色な感じがするかも
しれませんが、それがまたいいのではないでしょうか。
今の売り場は、婦人服と、婦人下着などを売っている真ん中に
位置しますが、以外になじんでいる様子です。
お客様にもたくさん声をかけられて、逆によかった・・・かな?
なにしろ、3階フロアのテナントの店員、彼以外はほぼ女性スタッフ(笑)
目立ちますよね~(大丸の社員さんは、男性もいますよ!)
これから、ちょくちょく大丸店にいますので
会いに行ってみてくださいね!
6
2010
各店のブログを立ち上げてから3週間近く
経ちます。
はじめは出だしが悪く・・・・私も「???」という感じでしたが
やはり、一人が続けてアップすると、連鎖反応が!?!?
がんばってますね☆
思ったこと、ちょっとしたことでも
お客様にお伝えしていくのがブログの使命。私のブログは
ちょっと重いかもしれませんので、
気軽に読めるスタッフブログでみなさんのココロがハッピーになります
ように・・・☆
個性が出ていて楽しいですよ~
本店のクマガイブログにあるように、昨日は店長会議で
とっても有意義なミーティングができました。
私の決定ひとつ。
「月に一回みんなのアイディアを募って、採用ならば
担当者に企画書を提出してもらい、
実行に移す!」
ということ。
昨日あらかじめ集めてもらったアイディアをたくさん
出してもらいました!
すごい・・・・
結構みんな考えてくれてるんだ!
というのが感想です。(個人差ありますが・・・(笑))
それを抜粋しておいたので、企画書をあげてもらってから
実行!楽しみです。
みんなも、自分のアイディアでお客さんに喜んでもらえたら
これほどうれしいことはないでしょうね☆
それから、やっぱり私のブログを読んでくれている
スタッフは、私の思いが通じているんですね。
同じ目標にベクトルが向いている!と
感じました。
みんな、スタッフブログ、楽しみにしてるよ~!
それから、ぜひ、こちらもよろしくお願いします↓↓↓
●本店ブログ(担当クマガイ)
●阪急店ブログ(担当コバヤシ)
●くずは店ブログ(担当オオイ)
●大丸店ブログ(担当マナベ)
4
2010
今から10年前、花屋になろう!と決意しました。
その時、生花を習いに行っていた私は、もちろん
生花店を開きたいと思い、決意した1年後に勤めていた
広告代理店をやめ、老舗の花屋で働くことになるのです。
はじめ、プリザーブドフラワーの店を始めることになったとき、
生花店をしたい!というプライドがとても私の心を
痛めました。花屋仲間からは「プリザーブドの専門やって・・・」
と笑われました。
昨日、生花店時代の花屋の先輩と昨日食事をした時のこと。
「まさか、キノシタさんがこんな風に店をだすなんて思いも
よらなかった」
そうなんでしょうね!口では「花屋したい!」言っていても実現する
人は少ない。。それは、どちらが正しいとはいえません。
経営はしんどいもの。そう気づいた人はやめるのでしょう(笑)気付かなかった
私は、実行に移したのです・・・(笑)
その先輩も、昨年に花屋をオープンされて自分で
やっていらっしゃいます。
生花が大好きな方です。
その先輩にこういわれました。
「しかし、なんでプリザーブドフラワーなの?
私は好きじゃない。かわいくないし!
生花に比べたら・・・・。きれいさがぜんぜん違う!
生花好きな人やったらみんなそう思うんちゃうかな?
こないだ、店に少し置いてあるプリザーブドをみて
若い女の子が『これ、本物なんですか~かわいい~』って
いっていたけど、信じられなかった。。。ぜんぜん違うやん!
っておもった。君も、生花が好きで花屋をやったんじゃないの?」
とおっしゃいました。
一時的なブームで次は
○○フラワーがくるらしいで!とも言われました。
まぁ、正直ショックだったのです(先輩、見ていたら
すみません。。。)
だって、私はプリザーブドフラワーの専門店。
やっぱり、生花より劣るといわれたらショックだったのです。
それから、帰り道いろいろ考えました。
なんで、プリザーブドフラワーなのか?
生花よりきれいさが劣るのに・・・?プリザーブドなんて高いし、
生花よりかわいくないといわれるし。。
自問自答すること2時間。。。
答えが出ました。
「プリザーブドフラワーは生花じゃない。」
ということです。
あ、当たり前か?2時間も考えてそれ??って思われた
かもしれません。でも、それに気付くのには
私の頭の線路を何度も行ったりきたりしなければ
いけなかったのです。
それまでの私は
「生花より、長持ちするお花、プリザーブドフラワー」
って思ってたんです。
でも、違うんです。自分の中でも、実はそう思っていなかった。
プリザーブドフラワーは、色も、風合いも生花とは全く
違います。プリザーブドフラワーなのですから。
私はプリザーブドフラワーの世界で一番かわいく仕上げられる
ようになりたい。世界で一番愛されるプリザーブドフラワーを作って行きたい。
生花の美しさと、観葉植物の美しさ、いや極端に
いうなら、生花の美しさと絵に書いた花の美しさが
違うように、プリザーブドフラワー独自の美しさが、そこには
あるのです。
色だって、形だって、アレンジの仕方だって、生花と違います。
でも、それでいいんです。
別の美しさを引き出したら、それが、新しい文化なのです。
年末に、いつもお世話になっているMさんに言われました。
「胡蝶蘭かって、だれかが作り出した文化や!
胡蝶蘭からプリザーブドフラワーに変えたるという
気持ちぐらいにならなあかん!!」
そして、先日紹介した工務店の社長の一言「新しい文化を
つくらなあかんよ」
すべてがリンクした気持ちになりました。
その瞬間「プリザーブドフラワーは生花とはちがう」
という答えが出てきたのです。
ふっと、10年前に生花にこだわっていた自分が
「それでもいいよ!」と言ってくれている気がして、
気持ちが軽くなり、同時に強い意志
「プリザーブドフラワーの新しい文化をこの手でつくる!」
という気持ちになりました。
先輩に聞かれたとき、
うまく答えられずにもごもごしてしまいましたが
今なら言えます!
「私が新しい文化を作り出します!
プリザーブドフラワーのよさを世に伝えていきたいのです!」
と。