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2 月
29
2012

サクラビルに引っ越しはじめて早くも1か月たちました。本当にあっという間です!
10月から今までほんとーーーーーーーーーーにたくさんのことがあり
(いいことも、そうでないことも)
とてもとても気持ちが落ち着かない5か月でしたが
未だにやっぱり落ち着きません。

でも、きっとそんなものなのだろうと思います。
責任のある立場ですから(一応)お客様のため、従業員のため
と考えると落ち着いてはいられないんです!

それにしてもいろいろありました。。。
やっとちょっとは落ち着きつつありますので
ここで気持ちをリセットして
大丸店、東急ハンズ店、本店、レッスン
それぞれをじっくりよくしていきたいと思います。

先日、前の本店(御幸町蛸薬師の店)に用事でいったところ
たくさんの方が、前に置いてある移転の案内をとっていってくださるのを
知りました。本当にありがたいことです。
移転したんだってー!と言いながらもらってくださいます。
知ってくださっていたことがまずうれしいです・・・

レッスンの生徒さんもみなさんサクラビルに(少し不便になった方が多いですが)
来てくださっています。2階に上がるのは意外と大変!
結構急な階段なのにもかかわらずみなさん喜ん新しい店に
来て下さるのです。

本当に、ありがたいことです。
これからもみなさんに飽きられないように楽しいレッスン、
入るのが楽しくなるような店づくりをスタッフ全員でしていきたいと
思います!
これからもよろしくおねがいします!

さて、おとといの生徒さんの作品です。フリーレッスンの方ですので
おうちにある器をお持込されて
お花は淡い感じで優しい色合いを選びました♪

生徒さんの作品

生徒さんの作品

2 月
20
2012

HugMug という雑誌がありまして・・・・
子ども向けのファッション雑誌です。新しいですよね、子供向けの
ファッション誌というのは。
現在のお子さんたちって、めっちゃおしゃれですよね~。
私も友達の子供に服をプレゼントしようと思ったら
大人顔負けのかわいい服がたくさんで、すごいな!って
感心しました。コーディネイトするのも、着せ替え人形みたいで
楽しそうですね☆

さて、そんなHugMugさんに、ご縁をいただいて12月発売号にプンダミリアの紹介と
カチューシャの作り方を載せさせていただきました。
それから続けて・・・ということで、2月に発売のvol4には、私のコラムを載せて
いただいたのです!
花屋なのに・・・コラム?って感じですよね。もちろん内容は花のことです。
今回は「導入編」ということでお子様がお花と触れ合うきっかけになれば
いいな、という内容を、私の幼少時代のことを一生懸命思い出して
書いてみました(笑)。何を隠そう、私の小学生時代の自由研究は
ほぼ毎年「押し花」でした。こうみえても、子供のころからお花が好きだったのでしょうね。
まさか、一生の仕事が花とかかわることになるとはその時はおもわなかったでしょうけど!

ということで、ぜひみてみてくださいね。
書店などでお見かけしたら・・・おねがいします☆
文章力をつけるべく、たくさん読書しなければ!

HugMugさんの情報はこちら。

購入の場合は・・・・
amazonはこちら。

表紙は家長晶さん。サッカーの家長昭博選手の奥様で、読者モデルさんです!

表紙は家長晶さん。サッカーの家長昭博選手の奥様で、読者モデルさんです!

1ページ!まるまる私いただきました・・・

1ページ!まるまる私いただきました・・・

照れますね(*^_^*)

照れますね(*^_^*)

2 月
13
2012

8年前の夏の日。
私がその当時勤めていた花屋で新風館にワゴンショップを出していて
その日は私が店番をしていた。

お昼を過ぎたころだと思う。
おしゃれな自転車に乗って、帽子でTシャツに短パン、
白髪で長髪のおじさんがやってきて、ワゴンの隣に自転車を止め、
植物の話を長いこと話した。
しばらくしてから観葉植物を買っていった。アラレラという
比較的強い植物で屋内でも長持ちする種類の植物だった。
おじさんが言うには
「私、Tシャツ売ってるんですよ。今ね、
高島屋で1週間やってるから見に来てください。植物も
そこに置くから。」と。
興味を持って翌日見に行ったがそこにおじさんの姿は
なかったが、確かに植物は置いてあったので
おじさんのお店だということはわかった。

それから1年後、花屋をやめて独立した私は
心機一転ということで、新しい自転車を買いに出かけた。
だいぶ前にいったことのある不思議なカフェの1階に自転車屋が
あったのを思い出したのでそこに入ると
なんと、あの時の長髪のおじさんがいた。
おじさんはきっと覚えていないだろうと思って、私も
何事もないように自転車を選んでいた。ところが
私の腰についていた花ばさみをみておじさんは言ったのだ。
「あなた、前にあったことありますね、植木屋ですね」
植木屋ではない・・・と思いつつも、私のことを覚えていてくれたのはとてもうれしかった。
それで、たちまち仲良くなり、おじさんは実は自転車屋だということ、
2階にあるさらさというカフェをやっていることを知った。
たしか、植物もたくさん扱っているとか・・・建築もしているとか・・・
何者なのか??よくわからないけど、このおじさんにとても
興味をもった。
それからその時のインスピレーションで私にあう自転車を
カスタマイズしてくれた。私は「赤い自転車がいいんですけど」
というと「あなたは黄色ですよ」と言って黄色の小さな自転車に
不思議な形のハンドルをつけておしゃれな皮のサドルを
つけてくれた。(これは確かサービスで)
なんとも不思議なおじさんだった。

次にパンク修理に行くと、おじさんはTシャツを2枚くれた。
パンク修理代も、格安だったのに、Tシャツまでもらった。
私の中ではTシャツのおじさん。
一体何者なのか?そのときはじめてもらった名刺(コーヒーの染みつき)
でおじさんの名前が「岸本」だということがわかった。

それが、私とおじさん、岸本さんとの出会いだった。
その自転車屋はナチュラルサイクルといい、それから間もなく三条会商店街へと
移転した。

私が岸本さんを敬愛し、ナチュラルサイクルにしょっちゅう出入りするようになるとは
この時は全く思わなかった。

縁とは不思議なものだ。
縁とは、そういうものだし。

岸本さんはそんな風にして、たくさんの若者にそれぞれの出会いと
それぞれの物語を残し、そして数々の名言を残して、
先日天国へと旅立った。
61年の短くて太い人生を過ごされた。

「私と関わった人たちは必ず大成するんです。
あなたは、プリザーブドフラワーの第一人者になって
全国にあなたの弟子を広めてください、かならず
成功します」

それが最後にゆっくりと話した言葉だった。

病院のベッドの上でしっかりと私の手を握って
なにか念ずるように目をつぶって
長い時間が経った。
「よし」っと手を離された。きっとパワーを私に
分けてくれていたのだ。

私はあの日のシーンをきっと一生忘れないだろう。
病気の人とは思えない力強い手の感覚も忘れられないだろう。

短い間だったが
数々の貴重な出会いを作ってくださってそれが私の
今、宝物となっている。

岸本さん、本当に、ありがとうございました。
岸本さん、これから私の少しでもの恩返しを
していけるように、その一つが私がプリザーブドフラワーの
先端を切って走っていくことだと思います。
貫いて、頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

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