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4 月
21
2013

先日、(といっても1か月ほど前ですが)
男性のお客様がおひとりでお見えになりました。

結婚記念日に奥様にお花をプレゼントしたい。

こういったお客様はたくさんいらっしゃいます。
しかし、続けてこのお客様はこういいました。
「今日注文しておいたお花を、お店のテーブルの上に
置いといてください。結婚記念日の日になんも言わずに
奥さんつれてきますから、メッセージカード書いておいて
読んでみたら、実は・・・・!的なかんじで渡したいんです。」
と。
わーロマンチック!でも、奥さんすぐ気付くんじゃないかな?とか
花屋になんも理由なしで行こうって言われてちゃんと
ついてきてくれるかな?とかいろいろ考えていました。

それで、私たちスタッフはいろいろ考えてテーブルきれーーーに
片づけてそのお花をポツン、と置いておきました。(といっても
豪華なものですが)

約束の時間になってそわそわし始めて・・・
ついにお客様がいらっしゃいました!

奥様は「わーかわいいなぁ・・・」と言いながら店内をじっくり
眺めるも、全然お花の存在に気付いてくれません。
やっぱり、だめかも。。。とおもいましたが
旦那さんがこちらをちらりと見て、「もうちょっとまって」の
合図を。
私は知らんぷりして接客をしました。
赤ちゃんを連れていらっしゃったので
赤ちゃんのお話とかしたり、奥様が赤ちゃんに
お花のヘアピンをオーダーくださったりして
じっくり店内を見ていらっしゃいました。
なのに、ぜんぜん、まだまだ気づかない!

そこで、旦那さんは
「このはなきれいいやなぁ~」と奥様にそのプレゼントのお花を
お見せするとやっと、そのメッセージに気がつきました!
「えーーー!?え????え?!?!?」とびっくり
なさって
旦那さんが一言。「いつもありがとう。これからもよろしくな」と
おっしゃった瞬間!
私たちスタッフも、奥様もじーーーんと、感激して
涙が・・・・。
奥様も、サプライズで用意してくださったことに感激してくださり、
旦那さんも、その思いが伝わったことにとても
喜んで頂きました。

ただ、お花をプレゼントするのではなく、その気持ちを
お花に託してプレゼントするという意味では
究極の「気持ちをプレゼントする」演出だったと
思います。
私も勉強させられました・・・。

本当に、幸せそうなご家族できっと
そのお花を囲んで幸せな生活を過ごして下さるのかと
おもい、感激しました。

お花で人と人との気持ちを結ぶ、つなぐ。
私の一番のテーマですが
お客様のアイディアによってより一層その
大切さを、教えられた日でした。

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